初日は小籠包を堪能し、エビ釣りを楽しむことができました。
二日目は時間に余裕があったので朝からホテル周辺を散策することに。
ホテルは台北市を代表する夜市の一つである饒河街観光夜市のすぐ近く。
さすがに午前中から営業しているお店はほとんどなく、通りは閑散としていました。
静かな街並みは散歩するのにちょうどいいです。
少し歩くと台湾最大の服飾問屋街である五分埔もあります。
こちらも午後から営業する店が多く、午前中はとても静かでした。
しばらく街を散策し松山駅にある「CITY LINK」でランチをいただくことに。
たくさんのお店が入っていますが、選んだのは“一五一食”という火鍋のお店。
個々に楽しむ一人火鍋は昼間からボリューム満点。
お肉と野菜を堪能させてもらいました。
午後から訪れたのはWangさんがオーナーを務める拓海釣具。
ソルトルアーがメインで、日本製品を数多く取り揃えています。
中でもホッツ製品の品揃えは圧巻。
翌日の準備や打ち合わせを済ませ一旦ホテルへ。
夜は楽しみにしていた饒河街観光夜市へ繰り出しました。
通りの左右に様々なお店が立ち並び、道のセンターには屋台が連なりお店だらけ。
通路部分は人で埋め尽くされ夏祭りや縁日のような賑わいです。
夜市の通りを散策してから訪れたのは陳董薬燉排骨というお店。
地元の方にも人気なお店のようで店の外には行列ができていました。
こちらでいただけるのは色々な種類の薬膳が入ったスープで煮込んだスペアリブ。
入口に大鍋があり薬膳独特の香りが店の外まで漂います。
店内は大盛況でしばらく並んでようやく入店。
温かいスープとスペアリブが体に染みわたります。
お店から出ると夜市はさらに賑わいを増し辺り一帯人だらけ。
道を歩くのも商品に興味を持って立ち止まるのも一苦労です。
人混みに紛れ次にたどり着いたのは蚵仔麵線と書かれたお店。
こちらでいただくのは線麺と油飯です。
線麺はあっさりしたスープに文字通りの細麺。
具はカキとホルモンで見た目はシンプルな麺料理です。
油飯は蒸されたもち米にゴマ油で炒めた具材を混ぜたご飯とのこと。
ゴマ油とショウガの香りが食欲をそそります。
Wangさんのおかげで二日目も台北の街を堪能することができました。
~次に続く~
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