2023年11月9日木曜日

試作ロッドテスト釣行 ~永井フィールドアドバイザー同行~

 

こんにちは、スタッフの山﨑です。

 

今回は、山口県下関市へロッドテストと商品撮影を兼ねた釣行に行って参りました。

今年からフィールドアドバイザーとなっていただきました永井誠一氏の釣行に同行する形です。


釣行日:2023年10月25日(水)【若潮、月齢10.4、旧暦9/11】

 

 

前日24PM9:00、永井氏と合流し京都を出発。

一同目的地である特牛港を目指します。時間にして約8時間のロングラン。

 


翌朝530に景漁丸のある特牛港に到着、船長を待ちながら準備を進めます。

今回お世話になるのは景漁丸の野口船長。

まもなく野口船長がお見え、600には出船。



昨年の同時期にはヒラマサ25㎏を筆頭に10㎏オーバー数本とういう内容。

過去にも大型が何本も上がっている実績あるエリアだけに期待は膨らむ。


 

船を走らせる事およそ30分。最初のポイントに到着。


 

沖合の根回り水深約70mからスタート。

 

永井氏もフィッシングスタート
























この日の潮止まりは朝6時半。ポイント到着後から徐々に流れ始めるタイミング。

2流しほどしたところでベイト反応のアナウンス。下から1015mライン。

 

ジグをしゃくる手にも気合が入る。

 

ここで永井氏の握るプロトロッドに重みが乗る。

 

さっそく永井氏に一本

















 





ベイト反応とほぼ同時のヒット。上がってきたのはメジロサイズ。

 

その後の流し直しでさらに追加。
























反応がある流し、ない流しに問わずコースを変えテンポよく打ち直していきます。


ここで食わす、通り過ぎれば付け直す、

船長のテンポ良い見切りでチャンスを広げていきます。



その後もヒットは続く。



 















 


























あとは大型を獲るだけ。私たちも船長も同じ気持ち。

その後も根回り、漁礁と移動を繰り返します。

 



 

















メジロクラスからの反応はコンスタントにあるものの、一発大型からの反応は得られないままストップフィッシングとなりました。


今回の使用タックルについては、ジグ・ロッド共に開発中のものになります。

現在開発中のプロトロッドも細部を煮詰めている段階で、かなり良いに仕上がってきており、これまで永井テスターの培ったノウハウが反映された1本となります。

詳細は近日中に発表予定です。今しばらくお待ち下さいませ。

 



































最後に、この冬に外せない2アイテムご紹介です。
つらい寒さにも耐える防寒ウェア

「アングラーズ ボアハット」

「アングラーズ ボアキャップ」














 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
両アイテム共通
59㎝(56~59㎝でサイズ調整可能)、62㎝(59~62㎝でサイズ調整可能)の2サイズ。
カラー:カーキ、オリーブ、ブラックの3色をラインナップ。
裏地にボア素材を採用しており頭部の冷えを防いでくれます。

今釣行で永井テスターも着用いております。
釣りのみならずアウトドア全般と用途も広くお使い頂けるものと存じます。

商品ページはこちら

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