ホッツフィールドテスターの山田です。
4月27日、28日、29日に輪島へ行ってきました。
波風の影響もあり出船できたのは28日、29日の2日間。
初日は英気を養うために焼肉を堪能。
食後は“ねぶた温泉”でゆっくりしてから船長宅で翌日の準備です。
二日目は無事出船。
事前の情報では数は期待できるものの、サイズはガンド(メジロ、ワラサ)サイズが中心とのこと。
僚船とも相談し目指すは嫁礁エリアです。
初日はうねりが残る中の出船でしたが、徐々に海は穏やかに。
目的のポイントに到着するとボトム付近にパラパラ反応が映る程度でした。
風も弱く船が思うように流れないのでジグを遠くにキャストし広範囲に探ります。
このような状況ではキャストしやすいスピニングタックルが有効ですね。
反応を意識しながら船を流すと単発でガンドがヒット。
サイズアップを狙ってY2ジグでボトム付近を丁寧に探るもやはりヒットするのはガンドサイズ。
波風の影響もあり出船できたのは28日、29日の2日間。
初日は英気を養うために焼肉を堪能。
食後は“ねぶた温泉”でゆっくりしてから船長宅で翌日の準備です。
二日目は無事出船。
例年、この時期は青物の数釣りが楽しめ多くのアングラーで賑わいます。
事前の情報では数は期待できるものの、サイズはガンド(メジロ、ワラサ)サイズが中心とのこと。
僚船とも相談し目指すは嫁礁エリアです。
初日はうねりが残る中の出船でしたが、徐々に海は穏やかに。
目的のポイントに到着するとボトム付近にパラパラ反応が映る程度でした。
風も弱く船が思うように流れないのでジグを遠くにキャストし広範囲に探ります。
このような状況ではキャストしやすいスピニングタックルが有効ですね。
反応を意識しながら船を流すと単発でガンドがヒット。
ポツポツとヒットするものの、ボトム付近でゆっくり誘っても、中層までハイピッチで誘ってもヒットするのは70~75センチ程のガンドサイズばかりです。
サイズアップを狙ってY2ジグでボトム付近を丁寧に探るもやはりヒットするのはガンドサイズ。
午前中は忍耐のいる釣りが続きましたが、午後、遠くにかすかな鳥山を発見。
船長と相談し船団を離れその鳥山に向かってプチ移動。
目的の鳥山に到着するとその下には青物のまとまった反応が。
反応に船をつけジグを投入すると一斉にロッドが曲がります。
ダブルヒット、トリプルヒットと船中が一気に賑やかに。
最後まで粘って反応を探し出せてよかったです。
個人的にキープしたのはとりあえず12本。
根魚もポツポツと釣れ楽しい一日となりました。
二日目の夜は翌日のメンバーと楽しい宴。
連休の影響で入れないお店が多いので二日連チャンで同じ焼肉店へ。
美味しいお肉を食べながらこの日の状況を踏まえ作戦会議で盛り上がりました。
能登半島沖に沈む夕日。
すっかり海は穏やかに。
二日目は前日とはポイントを変え七ツ島エリアへ。
しかし、青物の反応は少なく前日よりも厳しい状況。
ポイント移動を繰り返すもガンドがポツポツとヒットする程度です。
そこでボトム狙いに切り替えスロースタイルで底物の反応を探ります。
根魚もポツポツしかヒットしない中で待望の手応え。
心地良い重量感と不規則に暴れる魚にドキドキしながら慎重に浮かせると上がってきたのは大型のヒラメ。
厳しい状況でヒットさせた嬉しい1匹でしたが気が緩んだせいか水面でまさかのフックアウト。
ゆっくりと海底に帰っていきました。
残念でしたが気を取り直して再びボトム狙い。
その後は輪島らしく多彩な根魚が癒してくれました。
今回は本命のブリサイズの顔を見ることはできませんでしたが楽しむことができました。
そろそろヒラマサも狙えるシーズンになるので近いうちにリベンジしたいと思います。
ロッド:HOT'S SLOW STYLE 64L
リール:SALTIGA BJ 200SH
ライン:HOT'S SLOW STYLE SSV-X8 PE1.2号
リーダー:Momoi ナイロンショックリーダー 30ポンド
ルアー:デブタンジグ120g、150g、180g、Y2ジグ120g、150g
ロッド:ホッツ Fangeen 60L
リール:ダイワ ソルティガ4500H
ライン:Momoi PEライン2号
リーダー:Momoi ナイロンショックリーダー40ポンド
ルアー:デブタンジグ150g、ケイタンジグ150g、ケイタンSTD150g
Author :HOTS Field Tester YAMADA
0 件のコメント:
コメントを投稿