2018年9月25日火曜日

ロングセラーのソルトウォータージグバッグ。ジギングのマストアイテムのストロングポイントを解説!


ホッツのブランドであるAMMONITEジグバッグのデビューは10年以上も前になる。
マイナーチェンジしながら今なお使い易いロングセラーアイテムである。
ショートジグもロングジグも一本一本大切に収納できるのだ。

それにターポリン&メッシュ素材なので下船後に水道水で、
ジャブジャブ洗えるのも魅力である。
とにかくコンパクトにまとめたいアングラーにはジグポーチ300&400をお勧めするが、
けっして安くはないロングジグ等を大切に扱う人にはピッタリである。


メイン素材にはターポリン生地を採用したので汚れを簡単に落とせる。
破れにくいようにエンド部分はしっかり補強。


Lサイズのロングジグ用ポケットは12箇所装備。
約31cmまでのケイタンジグ200gや、ドリフトチューン330gが収納可能。
手にしているのは男ジグ230g。


Lサイズの表面ポケットには全長16cm(ドリフトチューン160g等)までの
ショートジグ用ポケットが5箇所。
手にしているのはケイタンジグSTD125g。


ソルトウォータージグバッグを開きにしてみた。
表面と中面のメッシュポケットのレイアウトがよく分かる。
表面には大小のメッシュポケットが10箇所。
中面には同サイズのメッシュポケットが8箇所ある。


Lサイズの便利な大型メッシュポケットはマチ幅もゆとりがあり、
プライヤー収納にも便利。
アシストフックやリングなどの小物の収納にもピッタリなのだ。


ジグがポケットから飛び出さないようにサイドとポケット中央部にベルクロテープを備えている。
まさに近海の青物ジギングに最適サイズ。

Jig Bag L ¥3,900(税抜)
サイズ:210mm×340mm
カラー:ネイビー・オレンジ






コンパクトなSサイズのソルトウォータージグバッグも同様のターポリン生地を採用。
海水や魚の血等で汚れやすいジギングでは助かる素材である。
コンパクトでもエンド処理はしっかり補強。


Sサイズのジグ用ポケットは全部で15箇所装備。
表面ポケットには22cm(ドリフトチューン280g等)までのロングジグが収納可能。
手にしているのはケイタンジグ150g。


中面のポケットには全長16cm(Y2ジグ150g等)までのジグがスッキリ12本収納できる。
手にしているのはドリフトチューン160g。


表面の反対側にはセパレートされたメッシュポケットが2箇所ある。
プライヤーやリング類にアシストフックなどの小物が収納可能。


Sサイズソルトウォータージグバッグの開き。表面には大型メッシュポケットが1箇所。
中型メッシュポケットが2箇所。中面には同サイズのメッシュポケットが12箇所。
ソルトウォータージグバッグは表面も中面にもハンドルが装着されているので
リバーシブル発想で、どちら側にでもたためるのだ。


Sサイズのメッシュポケットもマチ幅にゆとりがあり小物の収納にもピッタリ。
コンパクトながら抜群の収納力はスロー系ショートジグの収納に最適。
近海のライトジギングに都合の良いサイズなのだ。

Jig Bag S ¥2,900(税抜)
サイズ:165mm×245mm
カラー:ブラック・ネイビー・オレンジ

Author :HOTS product plannning department

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