ホッツフィールドテスターの山田です。
9月9日(土)に輪島へ行ってきました。
いつもは仕事が終わってから夜中輪島へ走るんですが、今回は夕方には輪島に到着。
いつもは仕事が終わってから夜中輪島へ走るんですが、今回は夕方には輪島に到着。
ホテルのロビーで念入りに準備し翌日に臨みます。
観光客向けというより地元の方で賑わう料理の美味しいお店です。
刺身の盛り合わせはこのボリュームで1,200円。
刺身の盛り合わせはこのボリュームで1,200円。
2~3人で十分楽しめコスパ最高です。
サバの糠漬けはそのままつまみで。
美味しい料理とお酒を楽しみながら翌日の作戦会議で盛り上がりました。
翌朝は5時20分頃にいつもの名舟から出港。
すっかり秋らしくなり朝方は気温が約17度。
空気も澄み朝日がとってもキレイです。
翌朝は5時20分頃にいつもの名舟から出港。
すっかり秋らしくなり朝方は気温が約17度。
空気も澄み朝日がとってもキレイです。
ここは特徴的な地形で朝は谷間から勢いよく冷気が流れ出てきます。
朝一は港近くでアオリイカを狙うことに。
朝一は港近くでアオリイカを狙うことに。
しかし、風が弱く思ったように船が流れません。
そこでこの冷気を利用して船を流し広範囲を探ることに。
冷気を受け良い感じに船は流れポツポツとアオリイカからコンタクトが。
瀬の上でベイトの反応を探しながらボトムを意識してジグを投入。
しばらくしてデブタンジグ120gにヒット。
上がってきたのは30センチ程のカサゴ。
その後もカサゴやキジハタがポツポツあがります。
瀬のカケ上がりにいい感じのベイト反応を確認。
瀬のカケ上がりにいい感じのベイト反応を確認。
ベイトのいる中層まで早いピッチで誘い、ラインスラッグを出しジグをステイ。
わずかにフォールさせたところでジグをひったくるようなアタリが。
しっかりフッキングすると一気に走り出します。
わずかにフォールさせたところでジグをひったくるようなアタリが。
しっかりフッキングすると一気に走り出します。
ラインはSLOW STYLE SSV-X8 PE1.2号。
細いラインではありますが根が荒いので少し強引に走りを止めます。
細いラインではありますが根が荒いので少し強引に走りを止めます。
スリリングなやり取りを楽しみ浮いてきたのはヒラマサ。
3キロ程の小型サイズでしたがいい引きでした。
その後は根魚にガンド(メジロ)を追加。
程よく釣れたのでポイント移動です。
風がさらに弱まり船が流れなくなったのでY2ジグにチェンジ。
大きくヒラ打つゆっくりしたフォールでしっかりジグを見せて誘います。
ここでもキジハタやカサゴ、マダイが次々にヒット。
程よく釣れたのでポイント移動です。
風がさらに弱まり船が流れなくなったのでY2ジグにチェンジ。
大きくヒラ打つゆっくりしたフォールでしっかりジグを見せて誘います。
ここでもキジハタやカサゴ、マダイが次々にヒット。
独特な引きを楽しみ上がってきたのはヒラメ。
肉厚でプロポーションの良い4キロオーバーのヒラメでした。
その後も根魚にアオリイカを追加し早めの帰港となりました。
キジハタ、カサゴ、ヒラマサ、ガンド、ヒラメ、アオリイカと今回も多彩な顔ぶれ。
出船率が大きく下がる冬までの間がチャンスです。
帰宅後、魚はいつものお店に持ち込みました。
その後も根魚にアオリイカを追加し早めの帰港となりました。
キジハタ、カサゴ、ヒラマサ、ガンド、ヒラメ、アオリイカと今回も多彩な顔ぶれ。
出船率が大きく下がる冬までの間がチャンスです。
帰宅後、魚はいつものお店に持ち込みました。
ヒラメはもちろんお刺身で。
新鮮な肝醤油でいただきました。
食べごろのアオリイカもお刺身で。
コリコリした食感と甘味はまさに秋の味覚。
ゲソとワタはガーリック醤油炒めに。
カサゴとキジハタは塩焼きでいただきました。
今回も釣って食べて楽しむことができました。
ロッド:HOT'S SLOW STYLE 64M
リール:DAIWA RYOGA C2025PE-SH
ライン:HOT'S SLOW STYLE SSV-X8 PE1.2号
リーダー:Momoi ショックリーダー 25ポンド
ルアー:Y2ジグ100g、120g、150g、デブタンジグ120g、150g
Author :HOTS Field Tester YAMADA
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