2018年11月7日水曜日

富山湾釣行 ~タチウオジギング~

ホッツフィールドテスターの山田です。


10月20日(土)に富山湾へ行ってきました。


狙いは富山湾でこれから楽しめるタチウオです。


お世話になったのは金剛丸


寒く雨が降り続く中での釣行となりました。




港の夜景を眺めながら2時半に出船です。


30分程、船を走らせ最初のポイントに到着。


船長の指示ダナを意識し広く探るも雨と濁りの影響からか反応はイマイチ。


夜明け頃まで厳しい状況が続きました。


何度かポイントを移動したところでようやくいい反応をキャッチ。


そこからコンスタントにタチウオがヒットし始めました。


今回のタックルでロッドはHOT'S SLOW STYLE 64L


ラインはHOT'S SLOW STYLE SSV-X8 PE1号


リーダーはMomoi フロロリーダー Hi-Catch NEO 40ポンド





周りを見ると指示ダナ真ん中あたりでの反応が良い様子。


ワンピッチで誘ってからのストップモーションやフォールでバイトが頻発。




冷たい雨に打たれながら沈黙が続いていた船中が活気づきます。




テールへのバイトが多い時はHOTSの太刀魚専用のワイヤーリグが有効的。


太刀魚のショートバイトをフッキングに持ち込み、リーダーブレイクを極限まで抑えます。




グローピンクは、ほんのりと発光してくれます。




バイトをタコベイトのあるリアへ誘導させるのがポイントです。


フレアー効果によるアピールに加え口周りへのフッキング率が上がります。




これによりスレ掛かりやリーダーブレイクを軽減させます。


ラインブレイクやトラブルが軽減することで貴重なジアイに数を伸ばすことができました。


ジャーク後の疾走をおさえ、「ステイ」状況を作りやすいデブタンジグはタチウオにも大変有効です。

この日は120g・150gのアカキングローがアタリ!でした。



今回の釣行で重宝したのはこのHOTSのルアーメッシュバッグ




雨に打たれ移動で潮が被る状況でもメッシュ素材なのでへっちゃらです。


船が揺れても滑りにくいのでどこにでも置いても安心です。


背面にはポケットがあるのでプライヤーを入れておくのに便利。




開口部には錆に強いステンレスの針金が入っており180度開くのが特徴。




形状が安定しているのでジグの出し入れがしやすいです。


強度のあるメッシュ素材に加え側面と底面を一周するベルトでさらに強度UP。


これだけたくさんのメタルジグを入れても持ち運びしやすく便利です。




釣行後は水道水でジャブジャブ洗えるのが最大のポイントです。




釣ったタチウオはいつものお店でいただきました。


お刺身は炙りで。




骨は揚げて骨せんべいに。




定番の塩焼き。




甘辛い味付けの太刀魚巻はフワフワで絶品です。




今回も釣って食べて楽しむことができました。


ロッド:HOT'S SLOW STYLE 64L
リール:SALTIGA BJ 200SH
ライン:HOT'S SLOW STYLE SSV-X8 PE1号
リーダー:Momoi フロロリーダー Hi-Catch NEO 40ポンド
ルアー:デブタンジグ120g、150g



http://www.hots.co.jp/
Author :HOTS Field Tester YAMADA

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