ホッツフィールドテスターの山田です。
済州島2日目は旧済州(クチェジュ)の済州港西埠頭から出船。
アブドラ号で向かうは済州島の北側のエリアです。
でも、その前にみんなで腹ごしらえ。
朝からしっかり食べて釣りに備えます。
朝焼酎に・・・
朝マッコリも定番だそうです。
そして出てきた料理がこちら。
お肉ともやしがタップリ入ったヘジャンクです。
キムチと一緒に汗だくになりながら堪能しました。
お腹もいっぱいになり体が温まったところでいよいよ出船。
体育の教師という経歴を持つ運動神経も抜群のジャン・ジンソン船長の操船です。
船で走ること40~50分。
目的のポイントのクヮンタル島にに到着です。
島は一つだけ顔を出してますが周囲はかなり複雑な地形になっているようです。
既に何隻か船が来てましたね。
ここ最近はジギングよりキャスティングの方が好調とのこと。
そこでこの日は誘い出しメインでトライすることに。
動きの小さい潮周りだったので魚の活性が心配だったんですが・・・
いいラインを船が流れると次々にヒラマサがチェイスしてきました。
4~6キロ程のサイズに混じってデカいヒラマサも顔を見せます。
何度かミスバイトがあった直後に待望のヒット。
見えた魚体と手元に伝わる重量感でいいサイズと確信。
水深が15~25mと浅く起伏が激しいポイントだったので少し強引にファイトします。
体制を整え一気に浮かし始めたところで急にラインテンションが抜けました。
いきなりフックアウトかと凹んでルアーを回収すると・・・
リアフックが伸びちゃってました。
1発目だっただけにかなり残念でした。
気を取り直して再びキャストを繰り返します。
するとホッツテスターのキムさんにヒット。
落ち着いたやり取りで魚を寄せていきます。
無事、キャッチ成功。
プロポーションのいい10キロクラスのヒラマサでした。
船長もご満悦です。
続いてホッツ代表の南さんにもヒット。
安定したファイトでグイグイ魚を浮かせます。
こちらもプロポーション抜群な10キロクラスのヒラマサでした。
ヒラマサに混じってブリもGET。
ボクも二人に続いてヒラマサGET。
お昼になったところで船長が船上クッキングをスタート。
温かい水餃子を作ってくれました。
キムチもタップリありましたよ。
無事、出船もでき結果も出せたのでビールで乾杯です。
潮があまり動かず厳しい時間帯が多かったですが粘り強く投げ続けて良かったです。
【タックルデータ】
ロッド:タイドレジュ711MH
リール:ツインパワーSW12000HG
ステラSW14000XG
ライン:PE6号(Momoiプロト)、Momoi ナイロンSHOCK LEADER 130LB
ルアー:ケイコオーシャン230
ケイコオーシャン ポッパー185
猛大舞丸18F‐MG(アワビワークスコラボ仕様)
~次編に続く~
0 件のコメント:
コメントを投稿